乾貴士、バルサやレアルと戦った経験生かす。W杯も「気負いなくできる」

乾貴士【写真:Getty Images】   ロシアに到着した日本代表は現地時間14日、ベースキャンプ地のカザンで初練習を行った。  パラグアイ戦で印象的なパフォーマンスを見せた乾貴士は、ロシアに来てワールドカップモードのスイッチが入ったかと問われると、「入ってないって言ったらおかしいですけど、切らしてもないので」と普段通りの精神状態でコロンビア戦に向かうつもりだ。  カザンという土地については「環境としてはすごくいいです。ちょっと寒いのが気になりますけど、そこで体調だけは崩さないようにしたい」と話した。  2010年の南アフリカワールドカップでは本田圭佑が大活躍。シンデレラボーイの存在も重要になるが、乾にもチームをけん引するだけの力がある。本人は「チームが勝つことが一番優先だと思う」とし、「もちろんその中で自分が輝ければいいと思いますし、チームの勝利に貢献できるようにやっていきたい」と述べた。  自身初のワールドカップである。乾は「スペインですごく充実した日々を過ごせたのが今に至っているんじゃないか」と感じている。 「スペインで3年間やれているという自信はありますし、バルセロナやレアル・マドリーもそうですし、そういうチームとやれているのは自分にとっていい経験にはなっていた。特に気負いもなくできるんじゃないかなとは思います」  世界最高峰のリーグで得たものを、ワールドカップでも生かしたいところだ。 (取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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